2011年3月24日木曜日

下鴨署がイベント 反射材で夜道安全に 目立つファッション提案 京都

 21日から始まる「秋の全国交通安全運動」(30日まで)にあわせ、交通事故の防止をアピールしようと下鴨署は20日、イベント「早めのライトに反射材 付けて安心?目立って安全 夜の道」を京都市左京区の「グランドプリンスホテル京都」で開催した。

                   ◇

 イベントには、地域の交通安全ボランティアら約150人が参加。修学院中学校の吹奏楽部の演奏や、交通安全のための服装を提案するファッションショーなどが行われ、参加者らはさまざまなプログラムを楽しんでいた。

 交通安全ファッションショーでは、夜道でも目立つことをテーマに、「暗い色の洋服には白いストールを巻く」「傘に反射材を付ける」「小さなライトを持ち歩く」などの工夫がなされたファッションを提案。暗い色味となりがちな制服には、バッグに反射材を使ったキーホルダーを付けるなど、年代別にあわせたアイデアが披露された。

 ファッションショーに出演した京都ノートルダム女子大学2年、新川真理さん(19)は「バイト帰りなどが暗くなるので道が怖い。反射材は少し恥ずかしいけれど、明るい色を取り入れるなど工夫したい」と話していた。

 一方、この日は「鴨」をモチーフにした同署オリジナルの交通安全キャラクター「シモガーモ」くんの発表も行われ、同署は「地域の皆さんに愛され、交通安全に対する意識を高めてもらうきっかけになれば」と話している。

引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月11日金曜日

GDH,「パンドラサーガ」の中国,台湾,香港,マカオでの






 GDHは,同社のグループ会社であるゴンゾロッソがサービス中のMMORPG「パンドラサーガ」を,台湾のGamania Digital Entertainmentの運営で,中国,台湾,香港,マカオで展開することを明らかにした。各国でのサービスは,2008年秋頃より順次開始される予定。



 パンドラサーガは,ゴンゾロッソにとって初めての“日本製オリジナルMMORPG”。中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台に,三つの国が覇権争いを繰り広げる設定の作品だ。日本では,2月21日から正式サービスが行われており,4月12日にはパンドラサーガの目玉である国家間の大規模戦争イベントもスタートしている。



 ゴンゾロッソは,台湾に籍を置く子会社のGoldsky Digital Technology Limitedなどを通じ,アジア地域をはじめとしたオンラインゲームの海外展開を推進している。しかし,パンドラサーガに関しては,アジア地域に幅広い基盤と豊富な運営実績を持つGamania Digital Entertainmentにその運営を託すことになった。



 少し前まで,日本でサービスされるオンラインゲームのほとんどは,韓国で開発されたものだったが,最近では,中国や台湾で開発されたものの存在感も増してきている。今回の動きは,まさにその反対。日本のオンラインゲームが,アジアに進出するという形である。それだけに,今後のオンラインゲーム業界の動向を占ううえで,パンドラサーガ海外進出の成否には大きな注目が集まりそうだ。



■「パンドラサーガ」 http://pandorasaga.com/

引用元:三國志 専門サイト